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「疲れやすい」と感じたら…疲れた体を癒す質の良い睡眠を!
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日常生活の中で「疲れた」と感じることが多くなったり、朝起きたときにと「疲れが取れない」と感じたり、若い頃よりも「疲れやすい」と感じたり…。年齢を重ねるにほどに気になってくる「疲れ」ですが、放置すると心身にさまざまな悪影響が出るためしっかりケアしたいものです。
疲れを取るために最も大切なのは、なんといっても質の良い睡眠。今回は疲労回復のために実践したい、睡眠の質を向上させる方法を紹介します。
- ・疲れたと感じたときの就寝前の過ごし方
- ・ ☑ポイント1 湯船にゆっくり浸かる
- ・☑ポイント2 入浴後にストレッチをする
- ・☑ポイント3 部屋の照明を落とす
- ・☑ポイント4 深呼吸して体の緊張をほぐす
- ・疲れを取るならアロマもおすすめ
目次
疲れたと感じたときの就寝前の過ごし方
睡眠の質を向上させて疲れを取るためには、スムーズに入眠すること、つまり寝つきを良くすることが重要です。寝つきを良くするには、日中の活動で蓄積されたストレスによって緊張している身体を、就寝前にほぐしてリラックスした状態にする必要があります。そのために、入浴からベッドに入るまでの時間の過ごし方を改善してみましょう。
☑ポイント1 湯船にゆっくり浸かる
疲れた日の入浴はシャワーだけで済ませずに、できるだけ湯船に浸かるようにしましょう。身体がじっくり温まることで自律神経のバランスが整い、心身ともにリラックスすることができます。アロマキャンドルを浴室で焚いたり、アロマオイルを湯船のお湯に数滴たらしたりすれば、さらにリラックス効果が高まって寝つきが良くなります。
☑ポイント2 入浴後にストレッチをする
入浴後にストレッチをすると、心身をリラックスをさせてくれる副交感神経が優位になり、自然な眠気へとつながり寝つきが良くなります。大きく背伸びをして筋肉をゆるめたり、両手両足をブラブラと揺らして筋肉をほぐしたりして疲れた身体を癒しましょう。
☑ポイント3 部屋の照明を落とす
強い光の刺激は、ストレスや緊張の原因となる交感神経を優位にしてしまいます。寝る直前だけでなく、できれば30分程前からほの暗い空間で過ごすのがおすすめです。寒色系の蛍光灯を寝室に使用している場合は、暖色系の照明に変えても良いでしょう。パソコンやスマートフォンの照明も寝つきを悪くする可能性があるため、できる限り就寝前は使用を控えるようにしましょう。
☑ポイント4 深呼吸して体の緊張をほぐす
ベッドに入る直前やベッドに横たわりながら、ゆっくり深呼吸をしてみましょう。深呼吸によって筋肉の緊張がゆるみ、呼吸に集中することで心が落ち着きます。背伸びをしたり脱力したりしながら行う「脱力深呼吸」なら、さらに心身をリラックスさせることができます。
疲れを取るならアロマもおすすめ
疲労回復につながる質の良い睡眠を手に入れるために、アロマを取り入れてみるのもおすすめです。
寝室に好きな香りを漂わせれば、リラックス効果をより高めることができます。さらに眠っている間も香りが脳に届くので、リラックス効果が持続して眠りが深くなり、熟睡できる可能性もアップするのです。
自分が嗅いで心地良いと感じる香りを選ぶのがベストですが、安眠に効果的といわれているラベンダー、カモミールローマン、マンダリン、サンダルウッドなどの香りもおすすめです。寝室にタイマー付きのアロマディフューザーを置いてみたり、就寝前に手軽に利用できるスプレータイプを活用しても良いでしょう。
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