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風邪シーズン到来!風邪の予防やひきはじめの対処法は?

感染対策

風邪をこじらせずにこれからのシーズンをのりきるには、生活習慣を改めて風邪を予防すること、そして風邪をひいてしまったと感じたときに素早く適切な処置をとることが重要です。また、抗菌・抗ウイルス作用を持つアロマを生活に取り入れるのもおすすめ。今回は風邪の予防法や風邪予防に効果的な食べ物、風邪のひきはじめの対処法、感染対策に役立つ便利なアロマアイテムなどを紹介します。

食べ物も重要!風邪予防は生活習慣の改善から

風邪の予防には、日ごろから風邪をひきにくい生活習慣を意識することが大切です。

まず、栄養バランスの悪い食生活は風邪の大きな原因になります。
風邪予防におすすめの食べ物は、粘膜を丈夫にする働きがあるビタミンAと、体内に侵入した病原菌を攻撃してくれるビタミンCです。
・ビタミンAが豊富な食材…レバー、うなぎ、卵、チーズ、サーモンなど
・ビタミンCが豊富な食材…ピーマン、パプリカ、キウイ、いちご、モロヘイヤなど
・たんぱく質…魚介類・肉類、卵、大豆製品、乳製品など
・亜鉛…魚介類(牡蠣など)、赤身肉、レバー、ナッツ類、大豆製品など

もし風邪をひいてしまったら、十分な休息と栄養のある食事が必要不可欠になります。消化の良いおかゆや野菜スープ、ビタミンCが豊富なフルーツ類などを積極的に摂取しましょう。おかゆやスープには、体を温めてくれる生姜やネギ、ビタミンAが豊富な卵などを入れるのがおすすめです。

睡眠不足による免疫力の低下は風邪ウイルスへの感染率を高めますので、日頃から十分な睡眠をとって疲労やストレスを解消しましょう。帰宅時や食事前には石けんを使用した手洗い・うがいを徹底して、ウイルスの侵入を予防することも大切です。

風邪予防のカギを握るのは室内の保温・保湿

空気が乾燥したり室温が低すぎたりするとウイルスに感染しやすくなるため、室温20~25℃、湿度60~80%程度になるように調整しましょう。
室温が低く寒さを感じると、自律神経が乱れ免疫力が低下してしまいます。室温をこまめにチェックしながら、暖房の設定を調整してください。湿度は加湿器を使用したり、濡れタオルを部屋に干しておいたりするくことで調整が可能です。

また、感染対策にアロマを活用することもできます。
「アロマは香りを楽しむものであって、感染対策に効果なんてあるの?」と思う人もいるかもしれません。しかしアロマテラピーに使用する精油の中には、空間の抗菌・抗ウイルス作用を持つ種類もあるのです。
アロマの力で空間のウイルス対策ができれば、風邪をひく可能性を低下させることができます。

おすすめの商品はアロマディフューザータイプの『アロミック・フロー』。オイルをワンタッチで取り付け可能。気分に合わせて香りをお楽しみ頂けます。また、市販のディフューザーに多い水を灌ぐ作業は不要なのでとても衛生的。何よりフレッシュな香りが最後まで楽しめ、香りが無くなったらボトルを捨てるだけ。ボトルを洗うなどの手間は一切不要の世界一簡単なアロマディフューザーです。中でも『エアーフレッシュ』の香りは、感染対策におすすめです。(無料の香りサンプルもご用意しています)

1台につき専用精油40㎖2,990円が無料で付いてきます。

マスクで風邪の原因となるウイルスをシャットアウト

風邪ウイルスが蔓延する人混みの中に行かなければならない場合は、必ずマスクを装着しましょう。風邪ウイルスから鼻やのどをガードできるのと同時に、自分が持っている感染源を周囲にまき散らさない効果も期待できます。また空気が乾燥しているとウイルスへの感染率が高くなるので、マスクによって鼻の中の温度・湿度をキープすることも風邪予防に効果的です。まずは長時間快適に使用できる、自分に合ったマスクを探してみましょう。

「マスクがあまり好きではない」「マスクの中に臭いがこもるのが嫌」という人には、手軽に使えるアロマスプレー『マスクフレッシュ』がおすすめです。マスクの外側に2~3回スプレーすれば、マスク特有の気になる臭いを改善しながら、心地良いアロマの香りで気分をリフレッシュさせることができます。用途に応じた2種類の香り「アンチウイルス」「リラックス」のブレンドをご用意。

風邪のひきはじめの症状が出てしまったら…

風邪をひいてしまったら、とにかく安静にして体力を温存しましょう。
風邪ウイルスは私たちの体に元々備わっている「自然治癒力」によって撃退できますが、それまでの間の症状を少しでも軽くしたいという人は市販の風邪薬を上手に活用しましょう。症状によって使用する風邪薬の種類が異なりますので、自分の症状に合ったものをセレクトしましょう。

・総合感冒薬…鼻水、鼻づまり、せき、発熱、頭痛、のどの痛みを感じたときに。
・解熱鎮痛薬…頭痛、のどの痛み、発熱を改善したいときに。
・口腔咽喉薬…のどの痛みや腫れが気になるときに。
・鎮咳去痰薬…咳やたんのつまりをやわらげたいときに。

市販薬の服用期間目安は「3日間」といわれていますが、それでも症状が軽減しない場合や、1週間以上経過しても風邪の症状が改善されない場合は、他の疾患が潜んでいる可能性もあるため内科を受診してみましょう。

風邪の予防を面倒に感じてしまう人も、心地良い香りのアロマを取り入れれば、楽しく予防できるかもしれませんね。今年はぜひ、アロマを使った感染対策を実践してみてはいかがでしょうか。

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